バラタナティヤムの手の型には、片手の ジェスチャー(Asamyuta Hasta)が28種、両手のものSamyutaが24種あります。 この手の型のことをムドラー(Mudora)、またはハスタ(Hasta)と呼んでいます。たとえば、右の2つのハスタは、左のものが、もっとも基本である「パタカ」、左が孔雀の意味をもつ「マユーラ」です。踊りの中で“孔雀に乗った”カーティケイヤ神を表す時にはこの「マユーラ」のハスタによって、それを表現 します。
以下に手の形・読み方・意味を挙げています。
参考になさってください。