『プラーナ』インド古典舞踊研究会

インド古典舞踊「バラタナティヤム」の教室です。

インドに魅了された・・・健康になりたい・・・バラタナティアムを極めたい・・・きっかけはいろいろですが、とにかくバラタナティアムが好きな人々が集まっています。

インド古典舞踊とは

インドに魅了された・・・健康になりたい・・・バラタナティヤムを極めたい・・・きっかけはいろいろですが、とにかくバラタナティアムが好きな人々が集まっているところです。

インド舞踊は世界最古の舞踊と言われており、その起源は四千年前。 かつてインド舞踊は、純粋な意味の舞踊としてでなく、人と神との交流手段として発達してきました。

 感情や精神を微妙に表現し得る優れた踊り手と、「ヴェー ダ」(古代インド、バラモン教聖典の総称)によってのみ、神に応えて舞うと考えられてきました。 インドには数々の舞踊がありバラタナティヤム、カタカリ、カタック、マニプリの4つが、インドの四大古典舞踊とされています。

 インド古典舞踊バラタナティアムは、南インド、タミルナドゥー州を発祥の地とする最もポピュラーで洗練された芸術です。
もともとヒンドゥー教の寺院で巫女 が神々に捧げるために踊っていたものが、後に華やかな宮廷舞踊となり、20世紀に現在のような形式に発展し、舞台でも上演されるようになりました。

 複雑な 足さばきや活発で優雅な動き、彫像のような姿態、手話のような手、指、そして顔による表現も主な特徴です。